石畳を打つ靴音、大理石を温める陽光、古びたドームから差し込む一本の光の束——ローマは一歩踏みしめるたびに数千年の歴史が肌へと押し寄せる街だ。街全体が世界遺産に抱かれたこの地には、帝国の繁栄とそこに生きた人々の息遣いが今も鮮やかに息づいている。悠久の時に身を委ね、この街の深淵に触れる4つの情景を巡る。
鉄板の上でジューと弾けるソースの焦げた匂い、威勢の良い呼び込みの声、そして熱気と活気が渦巻く街——大阪は、歩くたびに胃袋を刺激する香りと音に満ちている。喰い倒れの街と称されるこの場所には、長い年月をかけて磨かれてきた唯一無二の味が根付いている。ただ腹を満たすだけではない、五感を揺さぶる至極の大阪グルメを巡る旅に出かけよう。